まあ さんより
【ムニエル】
フランス語で「粉屋」をあらわすムニエルは、別名「粉屋の娘風」という意味で呼ばれていたそうで、父親の採った魚を娘が運ぶ途中、粉ひき小屋を通って行こうとした時にあやまって、その魚を小麦粉の桶に落としてしまい、急いでいたのでそのまま帰って、小麦粉をまぶしてある魚をバターで焼いたら、これが滅法おいしかったというわけで、それからムニエルといえば、魚に塩、コショウで下味をつけ、小麦粉をまぶしてバターで焼いた調理法の名前となったとか。

(財)製粉振興会HPより引用


[1] まあ さんより >
【竜田揚げ】
百人一首にある在原業平の歌、「千早ぶる 神代もきかず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは」から来ているらしいです。
醤油の色が揚げた時に紅葉のように紅くなるため、竜田川の紅葉の美しさを詠んだこの和歌にちなんで付けられたそうです。

[2] まあ さんより >
【ハンバーグ】
発祥については諸説あるそうですが、名前の由来はドイツの都市ハンブルグ(Hamburg)を英語読みしたもの、というのが一般的なようです。
ちなみに日本では、およそ6000年以上前の縄文時代に、ハンバーグに似たものを食べていたらしいです。

【ピラフ】
料理自体の起源はトルコですが、料理名の語源はサンスクリット語の「プラーカ」、一鍋の飯という意味で、日本語的に言えば「同じ釜の飯を食った仲」だそうです。
プラーカがのちのインドやペルシャに伝わって変化し、ペルシャからトルコに伝りpilav、さらにフランスに伝わってpilafとなったそうです。

[3] まあ さんより >
【鰹のたたき】
別名「土佐造り」
表面を炙って薬味やタレをまぶしてから身を叩いたという説と、焼く前に塩を振ったときに叩いたという説があるようです。
どちらにしても味が染みこむように叩いたというのが理由だそうですが、現在は叩く工程のないレシピが多いようです。
ちなみに「鰹の血合いのたたき」は、鯵のたたきと同様に包丁で細かく切る調理法だそうです。

[4] 里佳 さんより >
【クスクス】
北アフリカのベルベル人の郷土料理。パスタを蒸す時の音から
この名がついたと言われている。

[5] まあ さんより >
リクエスト大歓迎☆気になる料理名があったらどんどん書き込んでくださいね〜。
ちなみに、【パフェ】【サンデー】【めんま】はこの板の別スレに、
【シーザーズサラダ】【パウンドケーキ】【コールスロー】【群雲汁】は何でも板に、
【ホイコーロー(回鍋肉)】はレシピの感想に載っています。
また、異説をご存知の方も遠慮なくどうぞ♪

[6] 礼子(携帯) さんより >
群雲汁が出ないよ〜(泣)作ってみたいんだけど・・・困ってます。教えてください。

[7] 礼子(携帯) さんより >
出ました(笑)お騒がせしました〜(^-^;

[8] まあ さんより >
【けんちん汁】
けんちん汁とは、油で野菜や豆腐を炒め、醤油などで味付けした澄まし汁のこと。
建長寺(鎌倉の禅寺)で食べられていた精進料理で、「建長汁」がなまって「けんちん汁」となったそうです。
そして料理の発祥にはこんな逸話があるそうです。
ある日、小坊主が豆腐を床に落として困っていると、蘭渓道隆という偉いお坊さん(宋からの渡来僧)が、その壊れた豆腐と野菜を煮込み、おいしい「建長寺汁」を作ったそうな。
なので、けんちん汁には豆腐を崩して入れるんだそうです。

[9] 金団 さんより >
栗金団のきんとんの意味を教えてください

[10] 里佳 さんより >
【栗金団】
「金団」とは黄金の団子という意味です。
くちなしの実で色づけされた様子が、黄金色に見える事から
この名がついたと思われます。

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